ミコヤンをミヤコンだと思ってました。

戦闘機好きを自称するオノウィンですが、赤っ恥です。
話は変わるが、風習というか言い伝えとして夜爪を切ると親の死に目に会えないという。
俺はこの手の言い伝えが全くの無根拠なものだとは思えないので、よく思い出す。
どんな風に思い出すかと言うと昼間爪が伸びているのに気づき、夜家に帰って爪を切り始めてから思い出す。
あ、そういえばって、あれはどういう由来があってそう言う風になったのかなって。
ともかくも実践するには少々難儀な言い伝えなわけですよ。
しかし少し前に朝爪を切るとホニャラララというのも聞いた(ホニャラララのとこは覚えてないが良くないことだった)。
爪一つ切るのにも朝だ夜だ言われて昔の人はさぞかし難儀したであろうなぁ。
もしこの言い伝えを守って爪を切るとすると学校や職場に爪切りを持っていって隙を見計らって爪を切り、人目を忍んで切った爪をゴミ箱に捨てんければいかん。
なんと非合理的!
爪を切ること自体結構面倒なのにそこまでしなければいけないのか。
これは親の死に目は諦めたほうがいいかもなぁ。