俺なりの解釈

今日は天気が良かったね。
割とインドア派の僕もこんな日は花粉症をおしてでも外に出たくなるよね。
ということでスーパーに行ったら犬がフェンスに縛り付けられてたよ。


去年の12月に実家の犬が死んでしまったからとても犬と遊びたいなぁと思って、近づいていったよ。
何せこういう風につながれた犬は割と興奮しているもので、写真では分かりにくいけどこいつは自分のリードが絡まって、身動きが取れなくなっている状態だったのだ。
それを助けてあげると同時に遊んじゃろうと言う寸法だ。
いやぁ、興奮しているなぁ、アグレッシブに来るなぁ。
おぅ、お?右腕に噛み付いて離れない?
おや?いや、待て犯人は俺じゃないぞ。
そもそも何の容疑で俺は捕まりかけてるの?
なんとか振り払ったが、しかしこんな犬が警察犬の訓練を受けてるとは油断した。
というかそんなはずは無い。
僕は性懲りも無くまた戯れに行ったら、今度は左腕を噛み付かれた。
お、おふ、お、お前、な、なんだ、なんなんだ!。
俺は何にもしてないぞ!
振り払うもののcolumbiaの上着に噛み跡が・・・。
いや、俺から近づいていったから文句を言う筋合いじゃないけど、飼い主が近くにいたら「いやぁお元気なワンちゃんですねぇ!」くらいの皮肉は言っていたかもしれないなぁ。


それにしてもこれ、冬だったから良かったものの、夏場だったら俺はきっとTシャツ1枚だったわけでそうすると、生腕にかみつかれているわけで、そうするとあの犬がうっかり狂犬病の注射を受けてなかったりしたら僕の命は結構危ないわけで。
今後はそこらへんの犬には気をつけなければ。
パクられたらリスクはでかい、な。


「パクられたらリスクはデカイか」考 - 平民新聞