体の一部がホットビズ

春の日差しが暖かい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
皆様におかれましてはご健勝の事と存じます。
先程私「暖かい」と申し上げましたが、それは世間一般の話でございまして、私の勤める会社においては今がもっとも暑い時期となっております。
そう、夏を差し置いて。
理由は単純で1フロアにうん百人といる事、そして6月頃にならないと冷房が入らないからでございます。
クールビズったって短パンにでもならなきゃ凌げねぇよ。
ホットビズだ、ホットビズといった心持ちです。
こんな具合なので、15時16時頃になると特に何もしてないのに*1息絶え絶えになってくるのです。
そうなると立ち飲みや家で飲むビールがうまくなりますから、暑いのも一興だなあなどと思いますが、また次の日になればやはり暑いのでやっぱりあーってなるのです、これ、あーって。
ただ一番私が心配しているのは下半身です。
全身暑いのですが、なんと言っても暑いのがスラックスの、それも椅子の座面と接する裏腿でありまして、その周辺の体感温度たるや体表でもっとも熱く、そうするとどうあっても局部の温度も上がっているだろう事は想像に難くなく、そこで思い出されるのです、生殖機能が熱に弱い事を。
そんな事を隣の上司に何の気なしに冗談混じりに話すと「そういえば高熱を出した事で種無しになったなんて話があるよね」なんてさらっと怖い事を言うので私は種無しイヤー!ってなるのです*2
そういえば背中にファンが付いていて、外気を取り込んで涼しいみたいなワイシャツが紹介されていたのを見た覚えがあります。
是非とも股間の下辺りにファンの付いたスラックスを開発していただきたいものです。
もっとも仮にそれを作っていただいても私は買わないでしょうけど。
歩きにくくてしょうがねぇよそんなもん。

*1:仕事すらしてなくても

*2:EDも嫌ですが