2011年ベスト

2011年にリリースされたものの中から選びました。


CD
3位タイ OGRE YOU ASSHOLE
『homely』
これまで大してチェックもしていなかったが、ゆらゆら帝国プロデュースチームという事で聴いたらフレッシュだった。
3位タイ MOGWAI『hardcore will never die,but you』
モグワイはやっぱ良いですね。
3位タイ GANG GANG DANCE『eye contact』
前作がまあ変なアルバムだったんだけど、その変さはそのままにグレードアップした感じ。
何で変だと思うかはよくわからん。
3位タイ 砂原良徳『liminal』
『liminal』に限らず、去年はまりんをよく聴いたので。
3位タイ ドリアン『studio vacation』
去年の1stを挙げそびれたので。
同率3位が5つあるのはご愛嬌。
2位 salyu x salyu『s(o)un(d) beams
散々言ってきたので、割愛。
1位 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』
うまく言えないけど良かったです。


ライブ
2位 APOGEE@月見ル君想フ
1位 salyu x salyu@ZEPP TOKYO
他にも行ってるけど、印象に残ったのがこの二本。


音楽DVD
ミドリ『さよなら、後藤さん。』
解散ライブのDVD化。
痛々しすぎてもう一回見る気になれない。


映画、DVD
マシューボーン『キックアス』
トッドフィリップス『ハングオーバー 史上最悪の二日酔い国境を越える』
ルーベンフライシャー『ピザボーイ 史上最凶の注文』
ウィルソンイップ『イップマン 序章』『イップマン 』
順位をつけるほど見てません。




向井秀徳『厚岸のおかず』
向井はナンバーガールのPVを自分で監督してたんだけど、かなり意味のわからない世界観だった。
これはその世界観をそのまま小説にした感じ。
ジュノディアス『オスカーワオの短く凄まじい人生』
英語、スペイン語アメリカ、ドミニカ、サブカルが渾然一体となってなんかえらい事になってる。
もう一回読みたいけど、読むのが大変なので、尻込みしている。