家でも言わないセリフ

会社の同僚が映画『舟を編む』を新宿ピカデリーに見に行ったら、隣に座ったカップルが上映中にも関わらず、まるで自分の家にでもいるかのような、ほぼ地声で喋っていたらしい。
しかもその内容と来たら、純粋だねー、とか泣けるねー、とか、そんな事自分の家でも言わねーよ!っていうしょうもない事だったらしい。
話を聞くだに地獄のような劇場体験だが、その話を聞いたすぐ後、5/14の武道館でのシガーロスの公演で似たような事があろうとはなー。


アリーナ席(スタンディング)で今回チケットをとってくれたかつてのバンドメイト、トクノ氏と並んで立っていたのだが、その反対側にカップルがいた。
で、そいつらがまぁ地声で喋るわけ。
しかもよりによって静かな部分でよく喋る、ていうか単純に轟音の部分では会話がしにくいだけなんだろうけど、静かになると途端に喋り出すわけ。
バカか!違うだろうが!
静の部分はお前らのお喋り用に用意されてんじゃねぇんだよ!
シガーロスと言えば静と轟の対比が特徴のバンドなわけで、静の部分での長いタメが轟の部分で効いてくるわけ。
それをお前らはなんだ、くだらねぇ会話で台無しにしやがって。
俺なんかなんだったら例え同行者がいても終わるまでは誰とも喋りたくねぇよ。
まぁこの部分は極端な意見な気がするから差し引くとしても、もう限界だったので幕間で直接お願いしたよ、曲の最中は喋らないでくれって。
特に悶着も無く聞き入れてくれたけど、気分は最悪だよ。


ちなみに一番酷かったのはある曲のイントロが始まった所で男の方が「あー、これ俺が一番好きな曲だよー!」とか言いやがって、ふざけんな、バカヤロー!俺だって好きな曲だよ!