メガネのメは目玉のメ

嫁がメガネなのでメガネ屋に行く事がしばしばある。
僕もそれに付き合う事が多い。
しかし僕はと言えば視力1.2。
メガネもコンタクトもつけていない、perfumeで言えば、あーちゃんである。
なので、しゃれおつなグラサンをかけて(レニー・クラビッツみたいだ)などと思ったりするくらいである。


さておき、メガネ屋の店員はそれにしてもメガネをかけている。
メガネじゃなきゃメガネ屋の店員になれないのだろうか。
「メガネをかけてない店員てほとんどいないね」
「メガネ屋だからね」
「目悪くないメガネ屋っているのかな」
「中にはいるんじゃない」
「その人はなんでメガネ屋になったのかな」
「メガネをかけてる人が好きなんじゃない」
え!あ、そうか!
その発想は無かった!
メガネ屋にはメガネの人が来る。
メガネ好きにはたまらない。
俺の天職はメガネ屋だったのか。
想像だにしなかった。


ちなみに僕のメガネ好きは男女問わずです。
両刀使いだからね。