歯からこぼれおちたエトセトラ

先日申し上げた通り、ファンシー歯科に行って来ましたよ。
そしたらなんと、「いい仕事してますねぇ」って中島誠之助ばりに太鼓判押されちゃったよ。
歯が沁みるのは歯医者さんのせいじゃないって。
むしろ丁寧な治療してくれてますよって。
もうなんていうか良い位置でボール奪取、よっしゃカウンターって思ったら、あっさりマスチェラーノに奪い返されたみたいな心境だよ。
それって要するに痛みに耐えてよくがんばれって事で、俺はもう限界かもしれない。


そもそも虫歯の治療をしてくれた歯医者さんは溶接の時とかにする防護マスクの透明版みたいなのをしてて、俺あんなのしてる人初めて見たよ。
あんなにディフェンス硬かったら、なんかこっちの守備意識も高まるってもんじゃん?
お互い引きこもってスコアレスドローだよ。


しかもファンシー歯医者は22時からだったから、時間を潰さにゃならんかったんだけど、みんな立ち飲み行くっていうから、俺も行ったんよ。
でもさすがに酒飲んで歯医者に行くのはまずかろうと思ってコーラ飲んでたんだけど、これがまた超つまんねぇの。
途中交代で入って来たけど、試合の波に乗り切れないみたいな感じだったよ。


とはいえ、今回はセカンドオピニオンというやつを聞けたのは良かった。
ドログバが調子悪いからアネルカ中心に攻めたけど、結局最後に決めたのはドログバだったみたいな感じだ。
そして何でもサッカーに例えようとすると、意味が分からなくなると分かったのは何よりの収穫だ。